悪性リンパ腫(ろほう性)の治療
その後足がむくんでリンパ浮腫になっても
新しい婦人科先生は
「ロキソニン飲んでおいて」
腹水が再度溜まり始めても、がんと思われる疼痛が出始めても
「こちら(婦人科)でできることはないから内科へ行ってください」
とのお言葉。
血液内科の先生は親切にリンパ浮腫の相談にものってくださいましたが、CA-19-9も上昇していた為消化器内科で胃や大腸検査をしてみたりと、婦人科では相談できない苛立ちを抱えながら他のがんでCA125が上昇する原因があるのかと、今考えたら検討外れとも思えることも、わからないまま手当たり次第調べてみました。
そのうちPETの結果、腹膜播種という新たな病名が付き、それが既にとても深刻な状況にあるということがわかったのが、2017年末のことです。
そこに至るまでの間に、有明がん研究会、国立がんセンター、対がん協会でセカンドオピニオンを求め、まだ悪性リンパ腫は治療介入するレベルではないと云われるところをあえて血液内科の先生にお願いして、治療的診断の為リツキサンという分子標的薬で投薬もしていただきました。
でもCA-125は上昇し続け1000→2000とさらに上昇します。