ドキシルとカルボプラチン
先週水曜日に再び入院し、抗がん剤のドキシルとカルボプラチンを投与してきました。
抗がん剤は、肉体的にも精神的にもダメージがあって、既にダウンしていました。
ところが、先ほど患者歴15年の大先輩からメールがあって、去年から危ない時もあったけど、今は立教大学で勉強中とのこと❗
新たに腫瘍もできているけれど、治療よりQOLを充実させたいとのことで、第2の青春を満喫中と、キャンパスライフの写真を送って来てくれました。
何度も腹膜播種の大手術を繰り返しては再起し、復活される彼女の精神力と肉体に敬服します。
私も抗がん剤くらいで弱音を吐いていてはいけないと反省、勇気をもらいました☺