トリプルキャンサーのブログ

多少でもどなたかの参考になればと書き始めました

都落ち?いいえ日本一

昨日も、報われないと知りながら

流浪の民のように

治療してくれる可能性を探す為

プレパラートを持って

信濃町にある大学病院に行って来ました。

標準治療後

「もうできることはありません」

と言われて病院を探し歩く

これがいわゆる

「がん難民」?


ゲノムの先生から

キイトルーダが

MSI-hi患者に保険適用になるからと

喜んだのも束の間

境界悪性であることが仇(あだ)になって

東京の婦人科では治療してもらえそうも

ありません。


ゲノム検査と同じ病院ですが

婦人科で病理診断して

がんと診断されれば

カンファレンスをして

治療してもらえる可能性もあるということで

プレパラートを持って行きました。

先生方がお知り合いなので、会う機会があり

「このまえお会いしたので、⚪⚪さん(私)のことを話しました」

「⚪⚪先生のおっしゃるとおりです」

と言っていたので

「検査してからにしましょう」

とは言っていたものの

既に出来レースの雰囲気を

プンプン醸し出していました。


先日、Aがん研究会の婦人科の先生にも

「境界悪性は抗がん剤しか使えない」

と言われましたが

「武蔵小杉の日本一の腫瘍内科の先生なら

治療してくれるでしょう」

とのことだったので

病院に電話し、来年の予約が取れました。


東京に住んでいるから出来たら

家から近い病院がいいと思っていましたが

武蔵小杉(神奈川県)でも

日本国内ならどこでも行くつもりです。

動けるうちに

また再再発後の治療をどうするのか

自分で探して決めておかないと

仕方ないですね😅

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