はじめまして。
まさか!?
誰もが、気がつかないうちに自分が人生の崖っぷちを歩いていたなんて思わないでしょう。
当時の私も全く自覚症状はなく、20年ほど前にスキーで靭帯断裂と剥離骨折したところがイカれてきて、再建手術をしたためになかなか動けなくて運動不足で肥っただけだと思っていました😅
まだ一昨年のことなのに、もうずっと昔のことのように感じられるのは、想定外のことが色々起こってあたふたしながらもぐら叩きのように病気に対処せざるを得なかったからなのかもしれません。
先日やっと卵巣がん(境界悪性と言われています)の抗がん剤治療TC6回➕3回を終えたばかりで経過観察に入りましたが、マーカー値も安全地帯に入っておらず、今後の治療方針を巡って主治医とは思えない心ない発言に怒り心頭💢💢💨。(過去の治療でも問題があったのに)
私も(止せばいいのに)厚労省、東京国民健康保険や製薬会社に電話で確認して裏をとり、そのおくすりは使えると確認をとった等々を医師に伝えてしまったものだから、医師からは、もう来るな❗発言をいただいてしまいました😱
(こちらは薬が使える使えないで命が懸かっているので簡単には引き下がれないのです❗❗)
その詳細についてはまた近々お話しさせていただきます。
とりあえず話は戻って、肥ったまま痩せないのはよくある無自覚のまま密かに進んでいた卵巣がんと、それだけではなく子宮体がん、悪性リンパ腫(小腸)のあまり聞いたことのないトリプルキャンサーとわかったのが一昨年の手術後の12月初めのことでした。
11月中頃のこと、健康診断時にフっとここ数年来腫瘍マーカーを測っていないなあと思っていつものクリニックの看護婦さんにお願いしたところ、ca125が15000近くあり(基準値35以下)CTで腹水も3Lあることがわかり、大学病院を紹介され手術となりました😅
手術前は婦人科の病気だけだと思っていたのですが、悪性リンパ腫の可能性まであるとのことで、当時の主治医の方が手術から暫く日にちが経ってから病状を説明した後、病室で立ったまま腕組みをしたまま考え込んでしまった姿が忘れられません。
手術前の卵巣がんの説明も楽観出来るものではなく、もし手術しなかったらと質問したところ、今⚪6歳ですが、3月の誕生日の⚪7歳を迎えられないでしょう‥とのことでぎりぎりのところで10時間の手術で命を助けていただきました🙏ありがとうございます❗
ここで一段落すればいいのに信頼する主治医の転勤で思わぬ方向に話は進んで行きます。
また次回✋