胃・大腸検査の予約しました
予約が混んでいたので、12月中に取れませんでしたが、上・下部の内視鏡検査の予約をしました。
母が大腸がんで亡くなったこともあり、ほぼ毎年上・下どちらかの内視鏡検査をしてきました。
去年は血液内科の先生の指示で、大学病院で胃カメラをしたのですが、麻酔をしたのに、途中で苦しくて目が覚めて、管を手で引き抜こうとしたところを、看護師さんに手首を捕まれ止められ、薬を再度入れられたのか、また眠ってしまいました。
その事がトラウマなって、ここの病院でするのは嫌になったので、今までずっとお願いしていて、全く痛みも苦しかったことがなかった、いつものクリニックの先生にお願いします。
そのクリニックは、うちのマンションの中にあるので、検査薬も家で飲んでから行けばいいし、内視鏡を初めCT、レントゲンなど一通りの検査ができます。
これまでの手術や治療に至った病気も、こちらで健診時にフッとマーカー検査を頼んだことがきっかけで見つかりました。
先生も優しく信頼できる、十年以上通っているホームドクターともいえるイケメン先生です。
病院によっては、内視鏡検査の時に麻酔をかけないのか、あちこちで叫び声やうめき声が聞こえてくるところもありますが、クリニックでは麻酔をしてくれるので、どんなに頑張っても、3秒以内で意識がなくなるのですが、うっかり寝すぎてしまうことが難点でしょうか。
膀胱検査もしてみましょうと、大学病院の泌尿器の先生から言われて、来年は予防的検査で始まる一年になりそうです。
リンチ症候群と確定し、毎年検査するのを推奨されているので、やる意味も十分あると自分でも納得しています。