トリプルキャンサーのブログ

多少でもどなたかの参考になればと書き始めました

リンパ浮腫の手術をしました

念願のリンパ浮腫手術をしてきました。

表参道にある再生医療専門のクリニックで、マイクロサージェリーは東大卒の先生が多いそうですが、こちらも東大卒の先生です。

静岡県立がんセンターにもいらした細胞の研究をしていた形成外科の先生です。


一昨年11月に卵巣や子宮、リンパ節、小腸などの 切除をした手術の後遺症が、去年の夏に左足に出始めました。

さらに卵巣境界悪性、悪性リンパ腫(ろほうせい)の再発も、リンパ浮腫の進行に拍車をかけたようです。

昨年、悪性リンパ腫はCA-125が上昇していく為、原因を確定するための[診断的治療]として分子標的薬リツキサンを4回投与し寛解、さらに今年になって卵巣境界悪性の治療で抗がん剤TCを9回でやっと経過観察になりました。

今まで病気を確定し治療するのに時間がかかって、足のリンパ浮腫の治療をする余裕がなかったのですが、病気が落ち着いた間隙をぬって日帰りでマイクロサージェリーを無事終えました。

傷んできちんと機能しなくなり、リンパ液が染み出ているリンパ管を、静脈に繋げてリンパ液を流してあげるようにする手術です。

膝の上下内ももに5cmほどの切り口をつくり、リンパ管を探し出して事前に探し出してある静脈に、髪の毛よりさらに細いナイロンの糸で0.5mm前後のそれぞれの管を縫い合わせていく、たいへん細かい作業です。

切り口は2ヵ所で3本のリンパ管を静脈にそれぞれ繋いでいきました。

患者はモニターを通して3時間程の手術の一部始終を見ることができます。

早ければ手術直後🐰、遅い人は半年後に🐢効果が実感できるそうで、私は足の太さはまだ変わっていないですが、皮膚の柔らかさが少し戻ってきて、感覚も抗がん剤の後遺症でしびれや軽いまひがあるものの、リンパの流れが少し感じられるようになっています。

術後は医療用ストッキングやサポーターをしておくことが大事で、しておかないとせっかく手術の効果がでないとのことです。

手術前の検査で、左足だけでなく右足も軽いリンパ浮腫があるとのことで、しばらく様子を見ることになりました。

リンパ浮腫の手術は保険適用になっていて9万円弱をカードで支払い、高額限度額適用申請を事前にしてあるせいか、その後の傷口のケアでは支払いが滅茶少額で済んでいます。

今たくさん痛み止めと抗生物質を飲んでいるので、術後のお薬の処方はなしでした。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。