トリプルキャンサーのブログ

多少でもどなたかの参考になればと書き始めました

余命宣告について

トリプルキャンサーになり、もうすぐ2年が経ちます。

一昨年のちょうど今頃、健康診断でまったく自覚症状がないのに、ふと腫瘍マーカーをしようとその場で思いたってオプションで検査してもらったら、15000(基準25以下)あり手術。

`手術しなければ3月の誕生日は無理´

と言われ命を助けていただきました😃✨

昨年の12月にはセカオピのがん研では、余命なんて当てにならないからと、嫌がる先生から無理矢理聞き出したのが腹膜播種で`あと1年くらい´でした。

その後、境界悪性は抗がん剤が効きにくいと言われていましたが幸い効果があって現在に至っています。

正直に言って、まだ自分が本当に死んでしまうとは実感できないし、殆どの人が余命宣告を受けてもピンとこないのではないでしょうか。

・子宮体がん…ステージⅠで手術で摘出

・悪性リンパ腫(小腸)…手術で摘出後、再発し

分子標的薬(リツキサン)で治療で寛解、

TCにより完全寛解

(本来TCは卵巣がん治療の為)

・卵巣境界悪性…手術で摘出後、

再発で腹膜播種に

TC6➕3回で

CA-125 15000➡2000➡50

播種再燃のまま経過観察中

幸い腫瘍マーカーが僅かですが40台へ下がりました。

最近いただいて続けているβグルカンとハイパーサーミアが良いのかも?

(主治医は抗がん剤の効果ではないと言っておりました)


先日、ゲノム解析の先生の紹介で行った大学病院(k.o.)の婦人科の医師は、新しい治療薬キイトルーダの相談に行ったところ、

`キイトルーダやHIPECも選択肢としては良いかもしれないけど、治らないから、病気と付き合っていく方法(緩和ケア)を考えるしかないです´

とのこと。

すでに何度か余命宣告もされていて、緩和ケアもしているから、

`ああ、そうですね´

程度に受け流せるけれど、

`治らない´

とか医師が簡単に言うのはどうかと思いました。

なぜ、やったこともない新しい治療について特に若い医師が使いたがる所謂、`エビデンスがない´のに断言できるのでしょうか?

その医師も私の主治医と一緒で、エビデンスがないから、境界悪性に新薬のリムパーザ(オラパリブ)は使えないと言っていました。

使ったことがない=前例がない=エビデンスがない=治らない=諦めて下さい

結局、再発したら標準治療が終わったら打つ手はないので、あとは緩和ケアをして下さいということです。

今がんの治療は日進月歩で進んでいますし、

がんの患者を救う為、薬や機器を研究、開発しようと懸命に取り組んでいる人達が大勢います。

そして、毎日がんと懸命に闘っている人達、支えてくれる家族、看護師、医師もたくさんいるのです。

確かに`治らない´というのは医師の本音だし真実かもしれないですが、私達がん患者が医師に望んでいるのは、たとえ闘いに敗れるとわかっていても、共に闘ってくれること、闘う方法を考えてくれることです。

残念ながら今回は手術を見送りましたが、HIPECの米村先生ははっきりと`根治を目指す´と仰っています。

それがたとえ叶わないこととわかっていても心にしっかり届くものがあります。

わざわざ違う病院に、藁をもすがる想いで新薬の相談に来ているのですから、エビデンスを自ら集めたことも、使ったこともない未知の薬💊について、予言者じゃないんだから使う前から

`治らない´

なんて無責任に言うな❗❗とつい思ってしまいました😱(ごめんなさい🙇)

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